京都新聞が認知症の啓発活動として主催するイベント「オレンジトーク」を紹介します。
認知症の人やその家族、専門家、地域の人たちとともに認知症への理解を深め、認知症になっても安心して暮らすことのできる社会について考えます。ぜひご参加ください。(参加無料、事前申込制、定員480人)
日時:2022年12月24日(土)13時30分~15時
会場:京都府立京都学・歴彩館(京都市左京区下鴨半木町1-29)
※事前申込制、参加費無料
当院からは、相談員の井上基がパネルディスカッションに登壇します。
また、京都市岩倉地域包括支援センターの松本惠生センター長もトークセッションに登壇します。
参加申し込み方法等の詳細は、チラシをご覧ください。
京都新聞が展開する『認知症キャンペーン「オレンジ」認知症とともに生きる』のホームページに、当院の澤田院長のコラムが掲載されました。
皆さま、ぜひご覧になってください。
https://pr.kyoto-np.jp/campaign/orange/column/
令和3年度かかりつけ医認知症対応力向上研修(Zoomウェビナー)に当センターの澤田院長が出講します。
今年度より、テキストおよびDVDが改訂されましたので、過去に参加された方であってもぜひご参加ください。
詳細は下記の案内チラシをご参照ください。
京都認知症疾患医療センター(北山病院)の澤田親男院長がKBS京都ラジオのトークセッションに参加しました。
放送は以下のとおりです。是非、ご視聴ください。
かいごみらいラジオ! KBS京都ラジオ(FM:94.9MHz AM:1143kHz)
日時:令和3年11月7日(日)12時~13時
トークセッション「認知症についての正しい理解」
京都市長 門川大作氏
特別養護老人ホーム紫野施設長 河本歩美氏
京都市認知症疾患医療センター(北山病院)院長 澤田親男
北山病院(京都市認知症疾患医療センター)において、世界アルツハイマー月間(9月)に合わせて「わたしが紹介したい認知症にやさしい本2021」イベントの書籍紹介とブックレビューを募集したところ、2点の応募がありました。
応募のあったブックレビューは、京都市情報館(京都市ホームページ)にて、デジタルブックとして公開されています。
また、北山病院いずみ病棟1階のロビーでは、ブックレビューや認知症に関係する書籍を展示しています。
詳しくは下記の資料にてご確認ください。
京都市岩倉図書館では「世界アルツハイマーデー」にちなみ、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、新聞を媒体としたイベントを10月1日に実施されます。
興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
日時:令和3年10月1日(金)午前10時~11時
申込方法:事前申込制 15名 (9月1日から受付 直接カウンターかお電話でお申し込みください)
対象:どなたでもどうぞ(認知症の予防やサポートにも)
会場:岩倉図書館(中庭のウッドテラス)
進行役:京都新聞社メディア局読者交流センター長 石崎立矢氏
イベントの詳細は下記のチラシをご参照ください。
WITHコロナ&WITH認知症 認知症の人と家族の新しい暮らし方
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、外出や人と人との接触が制限されてしまうような生活の中でも、
認知症の人と家族が実践できるWITHコロナ&WITH認知症の新しい暮らし方を提案する冊子です。
ぜひ、ご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/digitalbook/book_cmsfiles/1314/book.html
第1回オンラインセミナー報告
令和3年2月24日に第1回オンラインセミナーを開催いたしました。
ご多忙の中をご参加いただいた皆さま有難うございました。
ご協力いただいたアンケートの集計結果を掲載いたします。
今後も認知症に関する地域連携拠点機能として、地域の関係機関との連携強化、専門職の資質向上に努めてまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。